みなさん。こんばんは。
ちょき姉です。
前回は複式簿記で家計簿をやった感想をお話しましたが
今回は進めるにあたってのコツをお話してこうと思います!
コツ①科目の編集が出来るアプリ、ソフトを選ぶ
通常、会計ソフトは企業、フリーランス向けの物が多いです。
そのため、通常の家計簿では使わない科目があったり
逆に足りない科目があります。
特に、次の点に気を付けるといいと思います。
(1)科目名の編集が出来る
(2)補助科目の設定が出来る
(1)はそのままの意味です。
(2)は例えば、クレジットカードと科目を作ったら補助科目(内訳)として、JCB・VISAと分けられるようにすることです。
この設定が出来ると非常に便利です。
コツ②資産・負債の科目は補助科目を使用して出来るだけ細かくする
家計簿のコツとして、よく「項目を細かくし過ぎない!」と言われます。
細かくするとこれは何費かな?となってしまうからですね。
私は結構細かく費目を分けてますが、この方針には概ね賛成です。
ただ、細かくしないのは損益計算書の科目「収益・費用」だけです。
損益計算書は翌月から0スタートするので、どんな風にしてもいいと思います。
しかし、貸借対照表は、翌月からも引き継がれます。
残高がズレると修正が大変になります。
なので、出来るだけ細かくしてどこでズレているのか一目瞭然にする必要があります。
どこまで細かくしてるか例を載せてみました。
【例】
○現金
→財布と緊急用で分けています。
現金としてしまうと合算しないと合っているか分からないですが、現金だけならその場で分かるので。
○立替金
→仕事(奇数月、偶数月)、仕事以外の3つに分けています。
立替金の残高は現金のように目で見て分からないです。
なので纏めると管理出来なくなってしまいます。
確実に分かるのは入金時です。
私は仕事の立替金は月1回の入金なので、
12月分が1月に振り込まれる
→1月の振込額と偶数月の立替金の額が違えば、計算を間違えてると一発で分かります。
こんな感じで、なるべく足し引きしないで分かるようにするのがおすすめです!
ちょき姉です。
前回は複式簿記で家計簿をやった感想をお話しましたが
今回は進めるにあたってのコツをお話してこうと思います!
コツ①科目の編集が出来るアプリ、ソフトを選ぶ
通常、会計ソフトは企業、フリーランス向けの物が多いです。
そのため、通常の家計簿では使わない科目があったり
逆に足りない科目があります。
特に、次の点に気を付けるといいと思います。
(1)科目名の編集が出来る
(2)補助科目の設定が出来る
(1)はそのままの意味です。
(2)は例えば、クレジットカードと科目を作ったら補助科目(内訳)として、JCB・VISAと分けられるようにすることです。
この設定が出来ると非常に便利です。
コツ②資産・負債の科目は補助科目を使用して出来るだけ細かくする
家計簿のコツとして、よく「項目を細かくし過ぎない!」と言われます。
細かくするとこれは何費かな?となってしまうからですね。
私は結構細かく費目を分けてますが、この方針には概ね賛成です。
ただ、細かくしないのは損益計算書の科目「収益・費用」だけです。
損益計算書は翌月から0スタートするので、どんな風にしてもいいと思います。
しかし、貸借対照表は、翌月からも引き継がれます。
残高がズレると修正が大変になります。
なので、出来るだけ細かくしてどこでズレているのか一目瞭然にする必要があります。
どこまで細かくしてるか例を載せてみました。
【例】
○現金
→財布と緊急用で分けています。
現金としてしまうと合算しないと合っているか分からないですが、現金だけならその場で分かるので。
○立替金
→仕事(奇数月、偶数月)、仕事以外の3つに分けています。
立替金の残高は現金のように目で見て分からないです。
なので纏めると管理出来なくなってしまいます。
確実に分かるのは入金時です。
私は仕事の立替金は月1回の入金なので、
12月分が1月に振り込まれる
→1月の振込額と偶数月の立替金の額が違えば、計算を間違えてると一発で分かります。
こんな感じで、なるべく足し引きしないで分かるようにするのがおすすめです!