みなさん。こんにちは。
ちょき姉です。
今年の目標に複式簿記で家計簿をつける!と書きましたが、なぜ複式簿記にしたかをご説明したいと思います。
メリット①一部振替が出来る
たとえば、友達と食事に行ったときに現金で一部貰い(6,000円)、
クレカで纏めて支払う(10,000円)といったことはよくあると思います。
この時、マネーフォワードでは
・食費10,000円 クレカ10,000円
現金6,000円 立替金収入6,000円
と収益費用両建にする
→収益費用の金額が増えてしまう
・食費4,000円 クレカ4,000円
現金6,000円 クレカ6,000円
と2本に分割する
→自動連携のメリットがないのと、クレカ明細と金額が合わないので探すのが大変
このとき、複式簿記をすれば
食費4,000円 クレカ10,000円
現金6,000円
となるので、費用は自分の負担分だけになるし、クレカも明細と一致します。
メリット②月末時点での正確な財務諸表が作れる
今まで、収支と貸借対照表の増減が微妙にずれてました。
理由としては、立替金の扱いとクレカの反映にタイムラグがあるせいです。
立替金の扱いはメリット①で解決できました。
そしてタイムラグも解決できます。
たとえば、12/31に5,000円の買い物をしたとします。
反映が1/5だと、12/31ではまだ反映されていないのでズレてしまいます。
1/5の反映まで待つということもできますが、そうすると1/1~1/5の買い物も混ざってしまい、ぐちゃぐちゃになってしまいます。
この点、仕訳で管理すれば時系列も管理できます。
簿記は面倒ですが、メリットの方が大きいと思い
今年は簿記を導入しようと思います!
ちょき姉です。
今年の目標に複式簿記で家計簿をつける!と書きましたが、なぜ複式簿記にしたかをご説明したいと思います。
メリット①一部振替が出来る
たとえば、友達と食事に行ったときに現金で一部貰い(6,000円)、
クレカで纏めて支払う(10,000円)といったことはよくあると思います。
この時、マネーフォワードでは
・食費10,000円 クレカ10,000円
現金6,000円 立替金収入6,000円
と収益費用両建にする
→収益費用の金額が増えてしまう
・食費4,000円 クレカ4,000円
現金6,000円 クレカ6,000円
と2本に分割する
→自動連携のメリットがないのと、クレカ明細と金額が合わないので探すのが大変
このとき、複式簿記をすれば
食費4,000円 クレカ10,000円
現金6,000円
となるので、費用は自分の負担分だけになるし、クレカも明細と一致します。
メリット②月末時点での正確な財務諸表が作れる
今まで、収支と貸借対照表の増減が微妙にずれてました。
理由としては、立替金の扱いとクレカの反映にタイムラグがあるせいです。
立替金の扱いはメリット①で解決できました。
そしてタイムラグも解決できます。
たとえば、12/31に5,000円の買い物をしたとします。
反映が1/5だと、12/31ではまだ反映されていないのでズレてしまいます。
1/5の反映まで待つということもできますが、そうすると1/1~1/5の買い物も混ざってしまい、ぐちゃぐちゃになってしまいます。
この点、仕訳で管理すれば時系列も管理できます。
簿記は面倒ですが、メリットの方が大きいと思い
今年は簿記を導入しようと思います!
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