ちょきんばこ

20代独身OLが億万長者を目指す家計簿ブログです 2022年目標 ●年間150万円 ●総資産850~900万円!

20代独身OLが億万長者を目指す家計簿ブログです

2023年01月

みなさん。こんばんは。
ちょき姉です。

今年から家計簿を複式簿記にしました。
はじめてそろそろ1ヶ月経つので、感想とこれから始める方へコツや注意点をお伝えしたいと思います。

まず、複式簿記の感想です。
メリット①月末の残高が合う
何度も話してますが、月末に使用したクレカが反映されるのが翌月になるので、使用金額と負債残高が整合しなくて気持ち悪かったです。
これが、合うようになったのは大きいです。

メリット②1つの買い物を内訳ごとに分類できる。
例えば、友達とご飯を食べて纏めて支払った時や、1回の会計で、日用品と娯楽費が含まれている時など
分割出来たらな~と思うことがありました。
簿記なら諸口を利用して分割出来るので、凄く便利です。


次は、デメリットについてです。
デメリット①資産・負債の残高を合わせないといけない
メリット①と表裏一体ですね。
一般的な家計簿は収入・支出だけ集計するので、毎月リセットされます。
しかし、資産・負債は翌月も引き継がれるので、どこかでズレると一生ズレたままです。
そうすると意味がないので、こまめに残高確認が必要になります。

デメリット②アプリが少ない
今使っているのはAndroid 専用アプリ「複式簿記」です。
個人で作成されているアプリですが、今のところ欲しい機能は全て揃ってますし使いやすいです。
ただ、2020年で開発が止まっています。
今後のアップデートが無かったらと思うと怖いですね。
経理ソフトでも良いけど、パソコン立ち上げるの面倒だなと、、、
また、このアプリはカレンダー機能や面倒な決算仕訳を入れないで済むようになってて、有料ソフトより優秀なのでは?という気もしています。

もし、複式簿記に興味がありましたらぜひチャレンジしてみてください!

みなさん。こんばんは。
ちょき姉です。

私の買ったマンションは築50年の古いマンションです。
リノベ済みなので部屋はきれいですが、ガタがきている場所もあります。
購入したマンションなので、基本的には自分で対処しなければならないですが、
住宅は住んでみないと分からないことがあるので、購入後一定期間内の不備(初期からのものに限る)には、売主負担で対応して貰えます。

何回か直して貰いましたが、年末にまた不備が見つかりました。
こちらとしては、初期からの不備なので当然売主負担で直して貰えると思っていたら拒否されてしまいました。


そもそも話の場すら設けて貰えず、意味不明でした。 そこから仲介業者の方に何度も掛け合っていただき、
ようやく話し合いを先週しました。

いったんは売主負担で直して貰えることになりそうです。
途中でめげそうになりましたが、無事に解決しそうで良かったです。
そして、もし自己負担だった場合、4万円近くかかっていたので、その分が浮いて良かったです。
念のため捕捉すると、ゴネたわけではないです。
ゴネ得とは思われたくないので、、、
話し合いすら断られたときはなぜかと詰めてしまいましたが💦


みなさん。こんばんは。
ちょき姉です。

2023年1月の予算と今の状況を公開しようと思います!
Screenshot_20230114_233948

今年から予備費としてを10,000円組み込むことにしました!
余った金額は翌月に繰り越すか、いざという時のためのへそくりにしようと考えてます。
例えば2,000円使った場合には翌月は18,000円と増やすor8,000円は使ったことにして予算外で管理する。といった感じですね。

今月は特にトピックもないので普通の予算かなと思います。
特別費は、家族の誕生日代です!



みなさん、こんばんは。
ちょき姉です。

今日は2022年12月の純資産を公開します!
今年から複式簿記で家計簿をつけてるので、貸借対照表の形式となります。
なかなか、定まらずにすみません。。。
これにより、住宅ローンの金額も可視化されました!

Screenshot_20230107_111229

来月からは前月比も出せたら良いなと思っています。
クレジット負債の額がヤバいですね。
・立替金
・資格試験の勉強代14万円
・ふるさと納税1.5万円
・ブラックフライデー2万円(先月分の引き落としがまだ)
などが主なものですね。

総額としては、829万円でした!
まさかの投資が年末でマイナスになってしまい、830万円にはいかなかったです。

Screenshot_20230107_112209

現預金と投資の比率はこんな感じ。
相変わらず預金多めの運用です。


みなさん。こんにちは。
ちょき姉です。

今年の目標に複式簿記で家計簿をつける!と書きましたが、なぜ複式簿記にしたかをご説明したいと思います。

メリット①一部振替が出来る
たとえば、友達と食事に行ったときに現金で一部貰い(6,000円)、
クレカで纏めて支払う(10,000円)といったことはよくあると思います。

この時、マネーフォワードでは
・食費10,000円 クレカ10,000円
 現金6,000円  立替金収入6,000円
 と収益費用両建にする
 →収益費用の金額が増えてしまう

・食費4,000円 クレカ4,000円
 現金6,000円 クレカ6,000円
 と2本に分割する
 →自動連携のメリットがないのと、クレカ明細と金額が合わないので探すのが大変

このとき、複式簿記をすれば
食費4,000円  クレカ10,000円
現金6,000円

となるので、費用は自分の負担分だけになるし、クレカも明細と一致します。

メリット②月末時点での正確な財務諸表が作れる
今まで、収支と貸借対照表の増減が微妙にずれてました。
理由としては、立替金の扱いとクレカの反映にタイムラグがあるせいです。
立替金の扱いはメリット①で解決できました。
そしてタイムラグも解決できます。
たとえば、12/31に5,000円の買い物をしたとします。
反映が1/5だと、12/31ではまだ反映されていないのでズレてしまいます。
1/5の反映まで待つということもできますが、そうすると1/1~1/5の買い物も混ざってしまい、ぐちゃぐちゃになってしまいます。
この点、仕訳で管理すれば時系列も管理できます。


簿記は面倒ですが、メリットの方が大きいと思い
今年は簿記を導入しようと思います!


↑このページのトップヘ