ちょきんばこ

20代独身OLが億万長者を目指す家計簿ブログです 2022年目標 ●年間150万円 ●総資産850~900万円!

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家計簿について

みなさん。こんばんは。
ちょき姉です。

前回は複式簿記で家計簿をやった感想をお話しましたが
今回は進めるにあたってのコツをお話してこうと思います!

コツ①科目の編集が出来るアプリ、ソフトを選ぶ
通常、会計ソフトは企業、フリーランス向けの物が多いです。
そのため、通常の家計簿では使わない科目があったり
逆に足りない科目があります。

特に、次の点に気を付けるといいと思います。
(1)科目名の編集が出来る
(2)補助科目の設定が出来る

(1)はそのままの意味です。
(2)は例えば、クレジットカードと科目を作ったら補助科目(内訳)として、JCB・VISAと分けられるようにすることです。
この設定が出来ると非常に便利です。

コツ②資産・負債の科目は補助科目を使用して出来るだけ細かくする
家計簿のコツとして、よく「項目を細かくし過ぎない!」と言われます。
細かくするとこれは何費かな?となってしまうからですね。
私は結構細かく費目を分けてますが、この方針には概ね賛成です。
ただ、細かくしないのは損益計算書の科目「収益・費用」だけです。
損益計算書は翌月から0スタートするので、どんな風にしてもいいと思います。
しかし、貸借対照表は、翌月からも引き継がれます。
残高がズレると修正が大変になります。
なので、出来るだけ細かくしてどこでズレているのか一目瞭然にする必要があります。
どこまで細かくしてるか例を載せてみました。
【例】
○現金
→財布と緊急用で分けています。
 現金としてしまうと合算しないと合っているか分からないですが、現金だけならその場で分かるので。
○立替金
→仕事(奇数月、偶数月)、仕事以外の3つに分けています。
立替金の残高は現金のように目で見て分からないです。
なので纏めると管理出来なくなってしまいます。
確実に分かるのは入金時です。
私は仕事の立替金は月1回の入金なので、
12月分が1月に振り込まれる
→1月の振込額と偶数月の立替金の額が違えば、計算を間違えてると一発で分かります。

こんな感じで、なるべく足し引きしないで分かるようにするのがおすすめです!



みなさん。こんばんは。
ちょき姉です。

今年から家計簿を複式簿記にしました。
はじめてそろそろ1ヶ月経つので、感想とこれから始める方へコツや注意点をお伝えしたいと思います。

まず、複式簿記の感想です。
メリット①月末の残高が合う
何度も話してますが、月末に使用したクレカが反映されるのが翌月になるので、使用金額と負債残高が整合しなくて気持ち悪かったです。
これが、合うようになったのは大きいです。

メリット②1つの買い物を内訳ごとに分類できる。
例えば、友達とご飯を食べて纏めて支払った時や、1回の会計で、日用品と娯楽費が含まれている時など
分割出来たらな~と思うことがありました。
簿記なら諸口を利用して分割出来るので、凄く便利です。


次は、デメリットについてです。
デメリット①資産・負債の残高を合わせないといけない
メリット①と表裏一体ですね。
一般的な家計簿は収入・支出だけ集計するので、毎月リセットされます。
しかし、資産・負債は翌月も引き継がれるので、どこかでズレると一生ズレたままです。
そうすると意味がないので、こまめに残高確認が必要になります。

デメリット②アプリが少ない
今使っているのはAndroid 専用アプリ「複式簿記」です。
個人で作成されているアプリですが、今のところ欲しい機能は全て揃ってますし使いやすいです。
ただ、2020年で開発が止まっています。
今後のアップデートが無かったらと思うと怖いですね。
経理ソフトでも良いけど、パソコン立ち上げるの面倒だなと、、、
また、このアプリはカレンダー機能や面倒な決算仕訳を入れないで済むようになってて、有料ソフトより優秀なのでは?という気もしています。

もし、複式簿記に興味がありましたらぜひチャレンジしてみてください!

みなさんこんばんは。
ちょき姉です。

マネーフォワードの金融機関連携が10件→4件へと変更になるアナウンスがありました。

私は家計簿を
①収支管理
②残高推移
の2つの観点から記録しており、マネーフォワードはどちらも優れているので、
有料プランも検討しましたが、色々と気になる点もあり、結局は無料プランの継続+他アプリの併用に落ち着きそうです。

【マネーフォワードのイマイチな点】
・カテゴリの編集の幅が狭い
 マネーフォワードは大項目、中項目で管理できますが、大項目は編集できません。
 中項目は追加は出来るけど、削除はできません。
 仕事費の項目がないから、使わない科目を代替して使用しています。

・当月の予算の変更ができない
 月ごとに予算を設定したいのですが、過去分・未来分の予算を変えられないです。

・振替がややこしくなった
 d払いを始めてから、d払いとクレカの2重計上(1つは振替にしています)がされており、
 行がめっちゃ増えました。
 また、SBI銀行の定額自動入金を利用しているのも原因です。

自動連携など便利なんですが、100%満足!とはいかず、課金には至らないかなとなりました。

【今後の方針について】
・収支管理
→従来通りマネーフォワードを継続しようと思います。
 クレカ2件、d払い、ICカードの4件を連携予定です。  
 また、管理がしやすいように「マネタメ」という手入力のアプリを入れました!
 これで、振替等を除いた収支の必要なものだけ入力できそうです。
・残高管理
→Moneytreeを使用しようと思います!

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こんにちは。ちょき姉です。

名前が決まりました!
「貯金好きなお姉さん」から取りました笑
面白い名前の方が覚えて貰いやすいかなと思ってつけましたが、スベってたらツラい、、、

本日はクレジットカードの利用額の把握方法についてお話しようと思います。

その前に、みなさんキャッシュレス決済はお好きですか?
私が家計簿をつけ始めた10年前位は、キャッシュレス決済は使いすぎるから現金のみ使うようにというアドバイスが主流でしたが、最近は「キャッシュレス決済をいかに上手く使うか」がポイントとなっているイメージがあります。
高還元率のPaypayなど、たくさん種類がありますが、私はマネーフォワードと連携しやすいという点から、クレジットカードをメインで使っています。

クレジットカードは便利ですが、デメリットもあります。
①利用明細に反映されるまでに時間がかかる
②締め日が月末でないから、1日~月末の利用額が分からない

私は、資産推移の記事のように
「資産-負債(使っているけど支払ってない分)」
の金額を管理しているので、「利用明細に反映されていない利用額」があると困ります。

なので、2点のデメリットを解消する方法を考えました。
①利用明細に反映されていない利用額を知る
利用明細に反映されるには、店舗がデータを送信する必要があります。
しかし、反映されるまでの間に限度額以上使われたら困るので、決済した段階でご利用可能額は減ります。
ご利用可能額のページから、まだ反映されていない分も含めた利用額が分かります。

たとえば、
9月10月支払い分は
59,780+19,243=79,023円ですが、

Screenshot_20220828-122754_MyJCB

ご利用残高は83,779円なので、
Screenshot_20220828-122813_MyJCB


差額4,756円がまだ反映されてない金額となります!
私は、今後払わないといけない金額の83,779円を負債として記録してます。


②月初~月末の利用額を知る
①で使用した月末時点での負債の差引きで計算することが出来ます。

この図のように
前月末の未払い分+当月使用金額 が支払わないといけない金額となり、その内既に引き落とされた金額を差し引くことで、当月末の未払金となります。

これを整理すると
今月末負債-前月末負債+今月引き落とし額

として計算できます。
良かったら皆さんも使ってみてください。

【注意点】
ご利用残高は明細のように、「◯月分××円」とログが残りません。
この方法を使うときには月末にスクショを残しておくことをおすすめします。

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